本日、株主のみなさまに向けて、2008年3月期中間事業報告書を発送させていただきました。遅くとも来週中にはみなさまのお手元にお届けできるかと思いますので、もうしばらくお待ちください。
なお、今回の中間事業報告書の送付対象となる方は、2007年9月30日時点で当社株式を保有していた株主の方のみとなります。
2007年10月1日以降に新たに当社株式を取得していただいた株主のみなさま、および一般の投資家のみなさまにおきましては、今回のエントリーに添付した事業報告書PDFデータをご参照くださいませ。大変恐縮ですが、ご了承頂けると幸いです。
さて、今回のエントリーでは、中間事業報告書の内容を一部抜粋し、当上期の業績概況と主なトピックについて説明させていただきたいと思います。
まずは業績概況からご説明させていただきます。
2008年3月期上期業績概況
連結売上高 3,437,123千円 (前年同期比32.3%増)
連結営業利益 789,915千円 (前年同期比55.3%増)
連結経常利益 795,417千円 (前年同期比56.1%増)
連結純利益 465,008千円 (前年同期比54.2%増)
当上期は、売上高、利益ともに好調に推移したため、業績目標を上方修正するとともに、結果として、増収増益を達成することができました。特に、経常利益が前年同期比56.1%増となり、期初予想5.3億円を50.0%上回って大きく上ブレしました。
以下、当上期の主なトピックです。
(1)売上高3,437百万円を達成(前年同期比32.3%増)
当社の主力事業であるSI事業のディーリングシステムおよび保守の売上が好調に推移したことに加えて、新規にスタートしたUMS事業が安定的な売上を計上しました。
結果として、売上高が前年同期比32.3%増の3,437百万円となりました。
(2)都銀/大手信託銀行向け売上高が大幅増(前年同期比110.3%増)
主要顧客である証券会社向けの売上高が堅調に推移したことに加え、当上期に都銀向けデリバティブシステム開発案件で数億円規模の売上を計上しました。
結果として、都銀/大手信託銀行向けの売上高が前年同期比110.3%増と大幅に拡大しました。
(3)過去最高の受注残高(前年同期比24.9%増)
当上期は受注が好調に推移したことを受けて、中間期末時点での受注残高が過去最高となり、前年同期比24.9%増の51.4億円となりました。この受注残高のうち、36.8億円を当期売上として下期に計上予定です。
これにより、当期売上予定の受注残高を含む2007年9月末時点での予算達成率は、88.0%となりました。(当社は通期売上目標として81億円を見込んでおります)
(4)売上総利益率43.5%を達成(前年同期比7.9ポイント増)
目立ったシステム障害がなく、保守の利益率が前年同期比21.6ポイント増の63.9%となり、期初予想比で1億円増のインパクトが生じたことに加え、利益率の高いUMS(サービス)の売上高構成比が前年同期比3.4ポイント増の4.2%となり、全体の利益率を押し上げました。
結果として、売上総利益率が前年同期期比7.9ポイント増の43.5%となりました。
(5)売上高営業利益率23.0%を達成(前年同期比3.4ポイント増)
販管費率が4.6ポイント悪化の20.6%となったものの、売上総利益率が7.9ポイント増の43.5%となったことにより、販管費率の悪化分を売上利益率の増加分が吸収することができました。
結果として、売上高営業利益率が前年同期比3.4ポイント増の23.0%となりました。
なお、販管比率増加の要因は、(1)業績連動型役員賞与導入に伴う引当金の発生(0.5億円、当期から計上)、(2)UMS事業立上げに伴う販管費内研究開発費の増加(0.2億円→1.6億円)が挙げられます。
ただし、期初予想では、販管費内研究開発費として当上期に2.5億円程度を消化予定だったため、期初予想比では約1億円が未消化となりました。
結果として、当該費用の未消化が、当上期の経常利益が期初予想を大きく上回った要因となりました。
以上、上期の主なトピックをご紹介させていただきました。長文となりましたが、詳細に関しましては、中間事業報告書をご覧頂けると幸いです。
下期も、2008年3月期の業績目標の達成に向けて、スタッフ一同邁進しております。
ご期待ください!
追伸:
12月も中旬に差し掛かり、本格的なクリスマスシーズンの到来ですね。
当社オフィスがある日本橋コレドの6階共有ロビーも、すっかりクリスマスムードです。

