久しぶりのエントリです。
少し前の話になってしまいますが、2007年1月24日に当社の第3四半期決算を発表いたしました。
数字をもう一度おさらいしておきます。
連結売上高 4,206百万円(前年同四半期比 54.1%増加)
連結営業利益 784百万円(前年同四半期比 67.9%増加)
連結経常利益 796百万円(前年同四半期比 74.4%増加)
連結当期純利益 472百万円(前年同四半期は 78.2%増加)
受注残高 3,885百万円(前年同四半期比 20.6%増加、うち当期計上予定2,159百万円)
当社は、売上の計上基準として検収基準を採用しているため、例年上半期よりも下半期に、特に第4四半期に売上が偏る傾向があります。
にも関わらず、進捗率は、
・第3四半期における年間売上に対する売上高の進捗率は、
前年同四半期(2005年12月期)59.7%→ 当期(2006年12月期)64.7%
・第3四半期における年間経常利益に対する経常利益の進捗率は、
前年同四半期(2005年12月期)41.2%→ 当期(2006年12月期)49.4%
と順調に進んでおり、今期予算の目標達成の目処もついてきました。
わかりやすく言うと、
第3四半期売上 4,206百万円
当期売上予定受注残高 2,159百万円
合計 6,365百万円
となり、売上目標である6,500百万円まであと1.3億円程度です。
受注残高には、
・SPRINTのインセンティブにかかる売上(使って頂いたユーザー数に応じて課金する部分)
・当期案件で1月以降に受注を頂いた分(主にリピート案件)で、今期中に納品が終了する分
が含まれていないため、売上高としては十分に上を狙える状況にあります。
ただし現時点では、第4四半期に見込まれる20億以上の売上の大半は2月/3月完了予定のSI事業から計上されるものであり、これらはきちんとシステム開発を終了・納品し、検収書をいただかないと売上に計上できないものです。
よって、もし(あくまでも”もし”です)業績に上ぶれがあるとしても、2月/3月の検収状況を注意深く見ながら皆様にご報告/適時開示してゆく事になりますので、ご理解いただきたいと思います。
一方で、会社としては来期以降のために、早急にUMS事業に対する投資を実施したいと考えているため、当期売上目標を超過した場合でも、そこから得られる利益については、UMS事業に対する先行投資に充てたいと考えています。
当期先行的に投資する部分はあくまでも目標を上回った部分のみです。
今期の業績の目処を早めにつけて前倒しで研究開発を進めていきます。
その前に当期業績が達成できるよう、全社員一丸となって、最後の検収まで頑張ります。
---追記(2007/2/8)------------------------------------
このエントリ(第3四半期決算について)において、若干の誤解を招く表現があったようなので、補足をさせてください。
■当期の業績について
売上の進捗は順調。上ぶれの可能性はある。とはいえ、全て検収しないといけないので、現時点では予断を許さない。
利益の進捗も順調。もし上ぶれする場合であっても、R&Dとして先行投資する。このため、利益水準が当期目標を上回る可能性は低い。
当社としては、当期の利益目標を上回ることよりも、UMS事業に対する先行投資を優先させ、来期以降のUMS事業を早めに立ち上げたい。
ということが趣旨です。 決して、業績の上ぶれを示唆したものではありません。
また、この内容については、近日の機関投資家とのIR活動でも説明している内容でもあり、個人投資家に対してもディスクロージャーが等しくなるよう注意を払っています。
昨日、お叱りのお電話を頂いた株主様、ブログの内容は、上記の趣旨でございます。
何卒ご理解をお願いします。